君はもう小枝咲笑を見たか？

小枝咲笑さんの引退まであと僅かに迫ってきました
言及されている方あまり見かけないので、僕がハッキリ言っておきます
（皆わかりきってるからワザワザ言わないんです）
今現在の小枝咲笑さん滅茶苦茶カワイイです
元素質が良いとかもちろんありますが、一旦おいといて
今の小枝さんは絞られてきて、なだらかな優しい顔立ちにシャープな凄みというかエッジが加わっていてビジュアルキレキレです
そこに色々と吹っ切れた者が持つ、眼力が加わるのでこちらの視線も奪われます
シンガーとしては体重減少はリスクも抱えて心配ですが、非常に魅力的です
定点的に公演を見れていない私は、どのタイミングで変化していったのか分かりかねますが
ここ最近のことと思います
元々歌唱力といいますか、声質とか彼女から発せられる音は間違いありません
鬼に金棒ですね

少ないながらも僕がアイドルさん達を見てきた中で、卒業など活動の最後が見えた時明確に変化をする方がいます
追い詰められた獣の眼というか、覚悟を決めた気迫の表情、しがらみから解き放たれた笑顔
「燈滅せんとして光を増す」
ロウソクが消える直前強く赤く燃え上がるというあれです
もちろん見ているこちらがの想いが投影されて、そう感じられるというのも含まれると思いますがそれ以上の「何か」あるのでしょう
元来、女性アイドルというもは儚いもの一瞬の煌めきなのです

まあ、四の五の言わずに、２０１７夏の小枝咲笑さんを見ておけと言うことです

8/8　久保田れなさん個人撮影

2017夏　第二の故郷札幌へ帰省した際、個人撮影の機会を頂きました。

なにぶん僕はポートレート撮影初心者、何からしたらよいか全くわかっておりません。

久保田さんに次々とポージングなど決めていただき、こちらはひたすらシャッタを切るだけ。

一瞬ごとに、違う表情が溢れてくる久保田さんに

「これは瞬間々々の演劇を拝見しているようだ。なんて贅沢なんだろう…。」

驚きの内心を伝えることもできずにパシャパシャと。あっという間の時間でした。

今振り返ってみても、コレすごいことなんじゃないでしょうか。

演技の引き出しが多く自在に切り替える事ができる、演者ならではの秒刻みのパフォーマンスを独占的に、レンズの世界で体験できるなんて。

そんなことから構図のバリエーションは少ないながらも撮影枚数は多く、撮れ高が良すぎて（ピントｏｒ極端な露光ミスがない限りとにかく絵になる）どんなふうに写真を選んだものかと悩んだ結果。

 

人間界に遊びにお忍びで来た妖精のお姫様

みたいなトンチキ感あふれるテーマでセレクトしました。

トンチキなのは僕です。

こうでもしないと選びきれなかったです、すいません久保田さん。

ポエムパートは見て見ぬふりしてください。

人間界はどうでしたか？

え！また遊びに行きたい？本当に？

そうですか、ではまたの機会にでも…。

もっと腕を磨かなければ、インプット・アウトプットを多くせねばと勉強になった一日でした。

久保田れなさんありがとうございました！

撮影場所・札幌市中島公園

機材・Nikon　D600　85mmf1.8 35mmf2 

PENTAX　K-70　samyang85mm f1.4

ザ・ノンフィクション中年純情物語 と 真鍋昌平アガペー

先日、公開されました「ザ・ノンフィクション　中年純情物語」の続編

感想をダラダラと

前半20分くらいは旧作のほぼ垂れ流しなので見た人は飛ばしてもいいです

今回はSNSで拡散されて公開から３日で１６万再生とすごい

オタクとして登場するたかさんの言動が、ヲタク的アルアルすぎて自分にも降りかかる痛みが
二年前から地下アイドルシーンは何も変わってねー
ライブＭＣの時メンバーの「そして、このセカンドワンマンライブをもちまして・・・」
と話はじめた瞬間、何かを察して表情が凍るたかさん
彼なりに事前に感じるところがあったのでしょうか？
このシーンはまさにノンフィクション

今作の主人公、きよちゃんの無限の愛はまさに「アガペーαγαπη」です
彼が十字架を下げているのが気になりましたクリスチャンなのかしら？

旧作が発表された時期と「闇金ウシジマくん」でおなじみの真鍋昌平が
地下アイドル（モデルはBellring少女ハート）を素材にした
「アガペー」を描いた時期が近いというのも面白い
アガペーはヲタクのかっこ悪いとこ、カッコいいとこ両方描けてて
気に入ってる作品ですが、今のところ単行本収録は無いので寂しい

「アガペー　真鍋昌平」

カタモミ女子、楽曲「桜風」けっこう良いですよね
りあちゃんの声質少し鼻にかかる感じ好きな感じ

旧作のオチが弱いと思っていたら今回の続編があったので嬉しいです
新作パートでは、チケットノルマの下りとか見てて苦しい感じ
劇団員の知り合いとか大変そうだったなあ
きよちゃんは一途ですが、いわゆるガチ恋ではないです
見返りを求めない愛情、すごい方もいるもんです

ヲタク界隈にはもっとヤバイ素材がゴロゴロしているので
ザ・ノンフィクションさんには頑張って欲しいです

旧作はこちら、見なくてもいい感じ

カメラ買ったりとか

ブログすっかり放置している間に現住所が関西に移ったり

色々変化がありましたが、アレなこととしては趣味にカメラが加わりました。

今まではCanonのG16コンパクトカメラを持っていてコイツはコイツで楽しかったのですが

PENTAX　K-ｘを家人から貰い受け、触ってみたら面白くて

レンズをそのまま使えるからという安易な理由でPENTAX　K-70を買ってしまいました。

そうですPENTAX

独特の使いやすさアル

しかしレンズが少ない・・・。

信頼性は？

僕はオートバイに乗っていたときもSUZUKIでしたし、なんかそういう運命なんでしょうか

まあ、お高いレンズがあんまりないので安心ということで、自分を納得させてるわけです。

いくつか乗っけときますが、日の丸構図ドヤッって感じですね。

写真ブログにするつもりはないのですが、なんとなくペタペタ貼っとこう。

今後はポートレート的なのにも挑戦したいですが？

久保田れな≒火山

僕は久保田れなのことを心配していない
彼女は本物だから

人間久保田れなはには、弱さがあるかもしれない
だが中に溜め込んだマグマのようなものが
とんでもない熱量を持っている
人の形をした火山のようなもの

昔は死火山という言葉があった
もう噴火しない山という使い方
今は使わないらしい
死火山と言われていた山が噴火したことがあったから

北海道で

僕らが火山について心配するのは
いつ噴火するのか?
どのように噴火するのか?
だけである
噴火しないかも
を心配する人はいない

だから僕は久保田れなを心配するのをやめた

愛川ひかりという人

愛川ひかりという人について

いまさら何言ってんだってくらい彼女のキャビンアテンダント以下ＣＡ感はすごい
第一印象がＣＡ
ＭＣの印象がＣＡ
セーラー服衣装来てるのにＣＡ
それはメイクとか立ち姿、背筋の伸びた姿勢とか、外見的特徴に起因するものも多い
僕のかよったことがあるアイドル達にはあんまり見られないタイプで
初見ではアイドル感が薄いと感じてしまった。

ＣＡという仕事は表面上接客サービス業に見える
しかし根本にあるものは顧客の安全が第一ということ
顧客満足＜安全
場合によっては顧客のニーズに逆らってでも安全を守ることが、最終的に顧客満足に繋がる
そういった「守る」という強い意志と目的が、あまたある接客サービスと
アテンダントと付くプロフェッショナル達の大きな違いである
癒やしたり楽しませたりしながらも、根本に流れる守る意志
「守る人」は強い
僕は愛川ひかりに「守る人」を見たのだ

では愛川ひかりは何を守ろうとしているのか?
日本セーラー女子団という組織か
セーラーマシンガンズというチームか
さくら劇場という空間か
劇場公演という場か
いずれにせよ、「攻めるための守り」であることは間違いない
時が満ちて、新興アイドルグループとして攻めの姿勢をとる今
その中心を、神話に登場する女神アテナが守る
心強いこと、この上なし
女神が掲げる、盾アイギスにヲタはなれるのだろうか
我こそはという人は、愛川ひかりに会いにいってみよう

妄想したことをかってに書きました。
2次創作のキャラクターとして捉えてください、
現実の本人には一切関係ありません。

札幌サラミ２

今日このブログの存在意義が揺らぐほどの出来事がありました
すすきのブラブラしていて天気悪くなって来たので地下鉄目指していて、ぶらっと入店
キャロットすすきの店さん本日はじめて行きました
店名はメイド喫茶みたいだけど、こだわり食材のお店
業務用食品を中心に食材が充実しています
他の肉製品とは違う平台冷蔵ケースに並べられたホールサラミの数々
天国〜
関東でも一箇所で輸入サラミここまで揃えられるお店はそうないと思います
そのうち購入したサラミ５本

左からイベリコサルシチョンベジョータアドミラシオン２７５０
フエエキストラ１２８０
サラミディクラテッロ１３９０
サラミヴィスマリーノ８６０
ビラーニトリフ入りサラミ１３５３

輸入業者でいうと、協同インターナショナルとアサヒグラントという
メジャーどころを押さえてあるあたり、やるなあ
今札幌でもスパニッシュやイタリアンのBARが流行っているようなので需要はありそうです
しかも価格は良心的、今度また行かなきゃ