小枝咲笑さんの引退まであと僅かに迫ってきました
言及されている方あまり見かけないので、僕がハッキリ言っておきます
(皆わかりきってるからワザワザ言わないんです)
今現在の小枝咲笑さん滅茶苦茶カワイイです
元素質が良いとかもちろんありますが、一旦おいといて
今の小枝さんは絞られてきて、なだらかな優しい顔立ちにシャープな凄みというかエッジが加わっていてビジュアルキレキレです
そこに色々と吹っ切れた者が持つ、眼力が加わるのでこちらの視線も奪われます
シンガーとしては体重減少はリスクも抱えて心配ですが、非常に魅力的です
定点的に公演を見れていない私は、どのタイミングで変化していったのか分かりかねますが
ここ最近のことと思います
元々歌唱力といいますか、声質とか彼女から発せられる音は間違いありません
鬼に金棒ですね
少ないながらも僕がアイドルさん達を見てきた中で、卒業など活動の最後が見えた時明確に変化をする方がいます
追い詰められた獣の眼というか、覚悟を決めた気迫の表情、しがらみから解き放たれた笑顔
「燈滅せんとして光を増す」
ロウソクが消える直前強く赤く燃え上がるというあれです
もちろん見ているこちらがの想いが投影されて、そう感じられるというのも含まれると思いますがそれ以上の「何か」あるのでしょう
元来、女性アイドルというもは儚いもの一瞬の煌めきなのです
まあ、四の五の言わずに、2017夏の小枝咲笑さんを見ておけと言うことです
2017年8月18日金曜日
2017年8月16日水曜日
8/8 久保田れなさん個人撮影
2017夏 第二の故郷札幌へ帰省した際、個人撮影の機会を頂きました。
なにぶん僕はポートレート撮影初心者、何からしたらよいか全くわかっておりません。
久保田さんに次々とポージングなど決めていただき、こちらはひたすらシャッタを切るだけ。
一瞬ごとに、違う表情が溢れてくる久保田さんに
「これは瞬間々々の演劇を拝見しているようだ。なんて贅沢なんだろう…。」
驚きの内心を伝えることもできずにパシャパシャと。あっという間の時間でした。
今振り返ってみても、コレすごいことなんじゃないでしょうか。
演技の引き出しが多く自在に切り替える事ができる、演者ならではの秒刻みのパフォーマンスを独占的に、レンズの世界で体験できるなんて。
そんなことから構図のバリエーションは少ないながらも撮影枚数は多く、撮れ高が良すぎて(ピントor極端な露光ミスがない限りとにかく絵になる)どんなふうに写真を選んだものかと悩んだ結果。
人間界に遊びにお忍びで来た妖精のお姫様
みたいなトンチキ感あふれるテーマでセレクトしました。
トンチキなのは僕です。
こうでもしないと選びきれなかったです、すいません久保田さん。
ポエムパートは見て見ぬふりしてください。
人間界はどうでしたか?
え!また遊びに行きたい?本当に?
そうですか、ではまたの機会にでも…。
久保田れなさんありがとうございました!
撮影場所・札幌市中島公園
機材・Nikon D600 85mmf1.8 35mmf2
PENTAX K-70 samyang85mm f1.4
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